大型二輪免許教習5(完結)
本日最後の教習に行ってきたゾ。
10時限目。
シミュレーターによる危険予知の教習。
教官と30分程雑談をした後にシミュレーター。
なお、雑談の中で興味を持ったのは二輪車の免許の取り方について。
中免→大型と受けるのと中免を取らずに大型を受けるのでは金額的にはそこまで金額は変わらないとのこと。
中免で18時限、大型で12時限の合計30時限に対して中免を取らずに大型の場合は32時限と教習時間の差が2時限分長くなる。
しかし、中免→大型と受ける場合は卒業検定が2回あるが中免を取らずに大型の場合は卒業検定は1回と試験代が1つなくなる。
これにより最終的にはそこまで金額に差はないとのこと。
あと中免から大型に変わって難しくなる課題はスラロームになるそうでそれを聞いてほっとしたゾ←スラロームのパイロン倒しまくってる人。
アクセルワークが難しくなるそうで、リアブレーキを上手に使わなければスムーズにはいかないとのこと。
うん、リアブレーキ使ってなかったしアクセルもろくに怖くて開けれない、チンカスに…俺、チンカスだった…
ドン☆
で、シミュレーターの方はトリッキーな動きをする車や人々相手に超低速で対応し10時限目はシュー了。
11時限目。
慣らし走行後に卒業検定1.2コースを繰り返し練習。
バイクの前と後ろに立ち異常なしの確認→フロントブレーキをかけながらハンドルも持ってバイクを立てる→サイドスタンドを上げる→左右の確認→バイクに股がる→ハンドルを左右に切る→ブレーキをかけながら前後に揺らしサスの確認→ミラーの位置の確認
と、中免の卒業検定でもやっていたことをすっかり忘れておりましたわ。
11時限目も終わりっていよいよラスト。
12時限目。
慣らし走行の重要性を教官が熱弁。
卒業検定前に課題はできないのでこの慣らし走行で課題を想定しながら走行しなさいとのこと。
また、一本橋で5キロで走るとするなら慣らし走行では2~3キロで走れば本番では楽に走れるとそんな感じの内容。
そして慣らし走行と卒業検定1.2コースを繰り返し練習し12時限目も終わり。
こうして12時限の教習は終わり次回卒業検定を待つのみとなった。