温見峠往復ラーツー

昨日は落ちたら死ぬ(直球)の看板で有名な温見峠にラーツーしてきたゾ。

 

元々はお冷や兄貴の主催した温見峠&冠山峠の酷道ツーに行く予定ではあったのですが台風接近により主催者であるお冷や兄貴が参加できなくなってしまい酷道ツーはお流れに…

 

なるはずなく、酷道ツーの参加者であった箱兄貴がお冷や兄貴の意思を受け継いで温見峠でラーツーを開催することになったのだ。

 

そんなわけで朝は5時半によーいスタート(棒)

富山では雨は降っていなかったので淡い期待を込めて雨雲レーダーを見ると温見峠はもう雨雲まみれや。

しっかり雨具を持っていこう、ね。

 

金沢にある某イオォンに到着。

北陸のやべー奴のR6じゃん。

 

そう、この酷道ツーは北陸からわし(53)だけでなく犬兄貴とマナティ兄貴の3人が参加するゾ。

 

マナティ兄貴とは初対面でしたが犬兄貴のツイッターやブログで認識しておりましたので気さくな挨拶を済まして全員合流完了。

3人はどういう集まりだっけ?

 

次は箱兄貴との待ち合わせ場所である道の駅うすずみの桜の里・ねおを目指します。

 

その待ち合わせ場所までは温見峠を通るのが一番の最短ルートとあってはもう通るしかないよね?(ガンギマリ)

 

なお、今回の面子で温見峠処女は一人もいない…

が、わし(53)とマナティ兄貴は1回しか通っていないし今回福井方から突っ込むのは初めてだし雨天走行も初。

 

その点犬兄貴は温見峠は4回以上走っている猛者だし雨天走行も経験済み。

そうなると必然的に先導は犬兄貴に決定!!

オッス、お願いしま~す。

 

山辺りから雲行きが怪しくなってきて犬兄貴の好判断により途中で雨具を装着。

 

ここで犬兄貴とわし(53)の雨具がお揃いであることが判明。

やっぱり、ワークマンを…最高やな!

 

しばらく走ると案の定雨が降ってくる。

カスが効かねぇんだよ!(天下無双)

 

そのまま雨天の温見峠にinして下さい?

 

温見峠に入るまでの福井方は快速路が続きますが一部工事により砂利になっていたり温見峠に入ってからは石畳の路面があったりと油断できません。

 

岐阜方に入ると洗い越しと崖沿いを走ります。

今回はドバられていたし何より集合時間をオーバーしている(屑)ので写真を撮る余裕なんてないです(無慈悲)

 

25分遅れて道の駅に到着。

主催者の箱兄貴とも合流。

箱兄貴は集合時間の1時間前には着いていたのでかなりの時間待っていたことに…

許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)

と、そんな土下座案件をサラリと許してくれる箱兄貴はホンマイケメンやでぇ!

 

箱兄貴とは去年の秋にビー🍆ツーをして以来で約1年ぶりの再会。

当時はわしが400Xで箱兄貴がCB400SBに乗っていたが今はお互いに別のバイクに乗っているんやなって。

そのせいもあり箱兄貴といえば自分の中ではSBのイメージが強かったのだが

WR君も美味そうやな~ホンマ。

ホモの欲張りセット叩き売り(大嘘)

 

それにしても温見峠でしっかり神経と体力を消耗しきってしまっている北陸勢。

また雨により体温も低下してサムゥイ!

こんな状態でまた温見峠に突っ込むとか無理無理無理!産めない!

 

この辺で一つお風呂でもしねぇか?

そんなわけで道の駅前にある銭湯につぅずる!

あぁ~、生き返るわぁ~♨

 

しっぽり暖まった後は再度温見峠にイクゾォォォォ!

アェッ!?

 

うん、こんなクソ天気(暴言)な状況で道中の写真なんて撮る気力はないです。

犬兄貴と同じく温見峠を庭にしている箱兄貴に先導してもらいラーツー会場に到着です。

こんなに草の生い茂った場所に停めるのなんて初めて…(女の子)

ラーツー会場は屋根もあるので雨が降っていても安心!!やったね、たえちゃん!

目的達成!

更にマナティ兄貴から惹きたての珈琲も頂けました。

うん、美味しい!(OKMR)

食後に近くにあった野太い木に火起こしを試みるホモ達。

切断しようと石を噛ませて叩くが石が砕けちゃっ…たぁ…

バーナーで炙る脳筋戦術。

空気を送り込むも

ダメみたいですね…

表面だけしか焼けなかったんやなって。

後処理をしてして終わり!閉廷!

 

その後箱兄貴は愛知に帰るために再度温見峠に突っ込み(驚愕)北陸勢はまったりと帰宅しました。

 

今回温見峠の写真は一切なかったのでそちらを期待していた方には申し訳ない記事になりましたが犬兄貴が走行動画を撮っていたのでそちらに期待してクレヨン(ぶん投げ)

 

もう雨の温見峠はごめんだで(意気消沈)