楢峠ツー
今日は開かずの酷道と呼ばれている楢峠に行ってきたゾ。楢峠を走るのは過去記事を読み返すと実に2年ぶりである。
今シーズンは汚い道(暴言)を走らないクリーンなツーリングを心がけていたのだが
うぉぉぉおぉぉおン楢峠完走です。2度ときません。富山は魔境。はっきり、わかんだね。 pic.twitter.com/qApCf2LJSa
— ryuo (@ryuo) October 5, 2019
ryuo兄貴のツイートを見ると我慢できるはずないんだよなぁこれなぁ!(逆ギレ)
わし(53)の記事より詳しく楢峠について書かれているので見とけよ見とけよ~。
と、いうわけで富山方から楢峠に向かうゾ。楢峠はR471の富山~岐阜間にある峠で
冬季閉鎖は11月15日~となっている。大体6月くらいまで閉鎖されている上に災害で通行止めになりやすく走れる期間が限られているため開かずの酷道と言われているというワケ。
走破にどれくらいの時間がかかるか記録。
天気は生憎の雨だが足元の防水対策はバッチリだで。なお、雨具は着てこなかった模様(池沼)
落ち葉は基本!
富山ゾーンは写真では伝わらないがかなりの高低差のある所を横に走ることになる。過去記事では落ちたら大怪我と書いてましたが改めて見るとおいおいおい、落ちたら死ぬわコイツ。見た目一番インパクトの強い区間。
県境に到着。岐阜側にハイチュウ…ハイチュウ…
ちなみに富山側に県境の看板はないです。なんで?(殺意)
酷道は続くよどこまでも。
r34の分岐点で撮影。r34は
過去に走破済みとなっているが今は残念ながら通行止めとなっていた(すっとぼけ)
このお地蔵様を目印にしよう、ね。
頂点から撮った岐阜側の写真。白いぜ!
で、ここからの区間がヘアピンが多くあり距離の割には時間がかかる。
アスファルトにも負けない力強さを感じるんでしたよね?
たまに国道ということを忘れてしまうがおにぎりくんのおかげで思い出すことができるゾ(メダパニ)
今日のコーデいい感じ。
岐阜方面に向かう場合は左側に川が流れている。富山ゾーン程の高低差はないが転倒してバイクが川に落ちると引き起こせるはずないだろ!いい加減にしろ!
フルバンクさせるとバイク生活終わるナリ…
岐阜ゾーンも無事無事故で工事…完了です…じゃけん暗くなってきたし早く帰りましょうね~。あ、時間計ってるのすっかり忘れていたゾ(痴呆)R360に入って少し進んだところで辛うじて気付く。
走破にかかった時間は写真撮りながらで大体1時間ちょっと。距離は約20㎞程でありました。