北海道プランニングや感想等【完結】

今回は北海道ツーの感想とかとか書いていくゾ。

 

まずはフェリー。乗船してから指定箇所にバイクを置いた後荷物を持って客室にinして下さい?荷物は着替え、サンダル、財布、携帯、充電器等をリュックに入れて移動。一旦出港するとバイクの元には下船時まで戻れないので忘れ物には気を付けよう(注意喚起シリーズ)

 

わしはヘルメットも持っていったのだがただのお荷物になってしまったゾ(池沼)バイク置き場の壁側にはネットが設置されていたので帰りの船はネットの上にヘルメットを置きました(反省)

 

客室はツーリストS(個室部屋)を取ったので乗船前に受付で渡されたカードキーでハイチュウ…ハイチュウ。ベッド一つに机と椅子でシンプル。後は壁掛けテレビがあるがこれは一度も使用しなかった。オートロックなんで荷物とか盗られる心配はない。ただ、ドアの下がガバガバのガバで(防音性は)ないです。あ、そうだ(唐突)船内を見回るのでクソデカリュックくんだけだと勝手が悪いためポシェットやウエストポーチがあると大変便利だゾ。

 

ここまで一つも写真がないわけですが、見返してみると船内での写真は食べ物と酒カス写真ばかりですねクォレハ…(ブロガーの屑)

 

乗船してからは16時間近く船の上に居るわけですがどうにかして時間を潰さなければいけない。スマホでも弄ってれば良いのだが本州を離れるわけだから途中で電波がなくなる(絶望)と事前に友人から聞いていました。スマホに動画や電子書籍をDLしておけば暇が潰せるとアドバイスを受けていたので、よし(ペチン)じゃあぶちこんでやるぜ。

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DL…完了です。しかし、電波は客室では確かに無かったのだがサロンとかに出ると辛うじて2~3本立ったりしていたのでちょくちょくスマホを弄ることはできた。また。飯食って飲んだりまた飲んだりしてたら意外と時間が過ぎるのが早かった(自堕落)消灯は22時だったがアルコールが入っていたのもあり直ぐに寝ることができた。

 

あ↑さ↓。モーニングアナウンスが船内に響き渡るのでこれで起きない人はよっぽど疲れてる人か耳栓して寝てるくらいの人だろう。寝坊の心配はないかな。バイク置き場に移動するのはアナウンスの指示があってからになる。これはトラック、乗用車の後にバイクが出るためであるので大人しく待機。アナウンス後はエントランスでチケットを見せ(QRコードの読み取り)バイク置き場へ移動し荷物を収容し下船の準備。トラックと乗用車がドバーッと出ていくまでそのまま待機。

 

みんな北海道の地に早く降りたいという気持ちがビンビンに幹事長。所狭しの車両甲板の上を上手に取り回して出口付近へと待機する。中にはエンジンをかけてやる気満々という方もいる。とこぉろでぇ船内でエンジン音ってめっちゃくちゃ響いて笑っちゃうんすよね。冷暖房も特にないし排気ガスもこもってあーもうめちゃくちゃだよ!そしてようやく北海道の地に到達というわけ。

 

ここからは各日の感想…だがよくよく考えたらもう各エントリー日に書いてありますね(痴呆)と、いうことで各日のザックリ感想とチェックイン後を書いてイキますよ~1919…ヌッ!

 

1日目。小樽→宗谷岬→網走。

・小樽を出て直ぐに太陽が見えなくなった。以降この日は太陽を見ることがなかった(白目)

日本海オロロンライン、エサヌカ線は雨こそ降らなかったが曇り空。魅力を最大限に味わえなかった。

宗谷岬で気温13度!風も強いし拓也ゎ前見えねぇし。7月でも北海道はサムゥイ!グリップヒーターは常時つけっぱなしとなった。

・東北ホモとの出会い。

・雨雲の化身から雨雲を引き継ぎ網走まで雨に降られる。やめてくれよ…

・博物館網走監獄は北海道開拓や受刑者の生活等歴史が学べる。またゴールデンカムイともコラボしていて見所さんが沢山あった。

 

ホテル到着後は雨に降られていたので靴やグローブなどに新聞紙詰め込んだりしてお手入れ。その後お風呂に入ってサッパリしたところで

近場の網走ビール館で

ビールの飲み比べセットと

焼き肉を注文して本日のお疲れ会(一人焼き肉)ああ^~たまらねぇぜ!

最後はラーメンで〆。二回も男汁を出した。

 

2日目。網走→知床横断道路→納沙布岬→札幌。

・路面は濡れていたが天候は曇り。

・知床横断道路で熊に出会う。濃霧も酷く生きた心地がしなかった。

納沙布岬で気温13度…ッッ。北海道の端はどうしてこう寒いのか。

・ようやく晴れ間が見えてきた。

・札幌気温34度。寒暖差あり過ぎィ!?

 

ホテルにチェックイン後はシャワーしていざ鎌倉。

札幌タワーに

味噌ラーメン。ラーメンは醤油かとんこつばかり注文していたんですが味噌もありありのありになってしまうくらいに美味しかったゾ。この後ジンギスカン食べに目をつけていた店舗に行くも行列だった(瀕死)あああああああ(土曜日だってこと)忘れてたぁぁぁぁぁ!路頭に迷っていたがTwitterでホモブロガーの兄ちゃんにお握り屋を教えてもらったのでやるかぁ!(UDK)

こちらクリームチーズおかかになっております…食べてみると美味いんだなこれが。

ちょいのみセットの三品。どれも美味!

ここにきて初アルコール。染みる!ありがとうホモブロガーの兄ちゃん!路頭に迷わずにすみました。

すっかり暗くなってしまった。

札幌駅。そのでかさに驚いた。

でかい(確信)

JRタワー展望台からの夜景。日本三大夜景と呼ばれていて納得の景色である。すっごぉい…

夜景も見終わったのでこの日は餃子で〆。もちろんお酒もセット最強タッグの完成じゃ。

札幌時計台。ライトアップもされていて綺麗。(周りはビルに囲まれているが)

やはり北海道一の都市札幌。来て良かったとホテルに戻って就寝(ご満悦先輩)

 

3日目。札幌→富良野→函館。

・札幌は曇りだったが富良野は快晴。敗北を知りたい。

・東北ホモと再び再開。北海道を時計回りと反時計回りで走りあっていたらまた会うんだからおもしれぇよなぁ?

富良野での観光は天気も良くてサイコ…サイコ…

・函館って札幌の直ぐ下にあるイメージだが糞遠いゾ

・函館に近づくに連れて天気も曇りに…

・北海道第二の都市函館は意外と素朴な港町だった(神戸みたいなのを想像してた)僕は好きです。

 

五稜郭タワー観光後にホテルにチェックイン。大浴場は夜入るのでシャワーしたあと観光だ!

赤レンガ先輩オッスオッス!

ここでお土産を買い漁ったんや。

お土産も買ったのでビールビール。ビール持ってきて!

近くにあった回転寿司屋でマグロ三昧。

イクラ乗っけ!と食べるも正直言って富山と変わらないかも(暴言)※なお翌日海鮮丼を食べて†悔い改めて†

その後別の店で待望のジンギスカン。美味しいけど、美味しい!…自分で焼いて食べたかったなぁ(我儘)

ここでもビールをしこたま飲んだ。ホテルに帰って大浴場でサッパリした後に食べた無料アイスキャンディーがまた美味かったのだった。

 

最終日。函館→白神岬→尾花岬→小樽港。

・白神岬までの天気は曇り。また白神岬での強風はぱないの!

・以降は天気も晴天。気持ちよく海岸沿いを走る。名道とは言えないがのんびり走るには道南の西側はいいかもしれない。本当に何もないけど。

・尾花岬までの道はなし。折角の最西端なんだからもっと力入れて、どうぞ。

 

で、小樽港に到着。乗船手続き等は新潟港で培った知識でスムーズになりました。

出港前の一杯。今日はもう乗らないからね。

サラダバー北海道!ホントに本当に楽しい4日間であっという間の4日間だった。

夕食は船内レストランでザンギとビーフカレーそしてグラスビールを添えて。

ビール片手に夕日を見ながら黄昏る。どこからどう見ても酒のみおじさんである。

 

以上が北海道ツー各日の感想とホテルチェックイン後になります。

 

で、北海道一周を完走した感想ですが

・7月の北海道は場所によってはクッソ寒い。防寒は絶対必要。

 

・海岸トレース等下道のみと拘りがなければ高速道路がクッソ便利(特に札幌~釧路、札幌~函館、札幌~旭川)ETC限定だが乗り放題パスがあるので使って、どうぞ。

 

・信号の少なさとロングストレートな道で燃費良好。でも限界チャレンジをするのは申し訳ないがNG。わし(53)は大体250~350㎞くらいで給油してました。GSは本州よりも少ないが、思ってたよりあった(どっちだよ)ただ24時間GSは滅多にないので夜とか朝走り出す人は事前にガソリンは満タンにしときたい。

 

・荷物は着替えが一番嵩張った。ものぐさなので全日程分着替えを用意していたがお土産を買うと箱が閉まらなくなったゾ(当然の結果)結局リュックを背負っての走行になってしまったが3日分の着替えを洗濯して回すのがちょうどいいかなと思った(小並感)

 

・放牧されている牛を見るたび乳牛虐待漫画を思い出してしまうのどうしてくれんのこれ?

 

・Vスト1000XTの4500~5000回転に達する際にブロロロロロロ⤴️という迫真の咆哮音と共にマイルドな加速をするのが何度も味わえてほぼイキかけました

 

以上です。北海道から帰ってきて数日経ちますがもう北海道に行きたくなっとる!(ホモガキ)