東北ツー(前日~初日)
6月2日~6月4日に東北ツーに行ってきたゾ。
今回は2部編成でエントリーするのでお兄さん許して!
当初東北へはノンケの友人(ホモ)二人と行く予定で休みを取ったのだが、一人が資金不足により行けなくなり、もう一人は休みが取れなくてソロツーになったのだ(絶望)
あー、もうめちゃくちゃだよ!
これもうわかんねぇな…
[TwiPla] 第二回宮城飲み会 https://t.co/Caq2H4q0pW
— やりゃりゃん (@Erwachen_fort) 2017年5月26日
店の予約取ったので更新しました。確認オナシャス
っとなっていた時に素晴らしい企画があったので主催者のYRRN兄貴に問い合わせをし便乗OK牧場(激寒)を頂き参加を表明。
オッス、お願いしま~す。
そんなわけで東北ツー前日。
東北のホモの兄ちゃん達にお土産の買い出しのためプチツー。
富山らしいものと考え…
昆布のおかきに決まり!
正直、白海老煎餅とかホタルイカとかの方が富山色強いけど、あたし個人的に昆布のおかき好き!
お土産も購入し次に向かったのはバイクショップ。
気になっていたCR1について店員に問い合わせ。
結果、金額は68000円程。
施工には1週間かかり、施工後2週間水は厳禁なので安全に行くならば3週間バイクを預けることになる。
3週間バイクに乗れないのは痛いがCR1施工さえすれば半永久的に効果があるようだしやるべきですねクォレハ…
お世話になることを伝えて店を出ようとすると、ん…?
YRRN兄貴の愛車やんけ!写真とったろ!
なお、こちらの店舗ではヴェルシス250が置いてあり初めて実物見ましたが、はぇ~すっごいでっかい…
最後に二上万葉ラインを走り、東北ツーの成功を祈願して平和の鐘を鳴らし、帰宅後ツーリングの準備をして就寝。
東北ツー初日。
2時半に起床し外の様子を見てみると…
路面は濡れていたが今のところ雨は降っていない。
降水確率は70%といつ降ってもおかしくない状況であったのでとっとと出発。
ル↑ート↓。
大雑把で申し訳ないがR8→R49→R249でコミネ城へ寄ってからR4で仙台にイグッ。
そして出発してすぐに
30000キロ到達。
400Xくんとは今月でお別れだが最後まで乗ってやるから覚悟しとけよなぁ!
雨雲に挟まれながら平行移動しなんとか雨にあうことなくコミネ城到着。
ロクに調べずに来たが震災の影響を受けて石垣の修復作業のためコミネ城には入れませんでした…
コミネ城に到着して数分後、雷が鳴りいよいよ雨が降りそうなので急いで撤退。
でも買うものはしっかり買う!
R4で北上。
俺もうね…雨雲から逃げる!!
雨雲からは逃げれませんでした…
観念し近くのコンビニで雨具を装備し移動。
雨も止み、道の駅国見あつかしの郷で小休止。
すると宮城ホモライダーの雄corocoma兄貴に迎撃宣言を受けたので約束の地2りんかんで合流。
これがフルアーマークソホモコミネマンちゃんさんですか…
全身まさにコミネ尽くしである。
私がコミネ推しになったのはcorocoma兄貴の影響であり、この日もジャケット、ライパン、グローブ、シューズとコミネ一式でキメていたがやはりフルアーマーコミネマンは格が違った。
もっとコミネアイテム増やさなきゃ…(信者)
お互いに挨拶を済ました後、私のコミネ神社に行きたいという願いを受けてくださりコミネ神社までマスツー。
ちなみに出発前にいくつかコミネ神社までのルートを提案していただきましたが、一番安全なルートを選択(チキン)
corocoma兄貴に先導してもらい出発。
前を走るcorocoma兄貴の愛シャッFZ6 FAZER S2がセクシー…エロイ!
が、それ以上に停車時に足元を確認しビシッと左足を出すcorocoma兄貴がセクシー…エロかった(ホモ並感)
またカーブ時にスパッと曲がるのは衝撃的で本人にそのことを聞いたところもう一台の愛シャッninja250からの癖だそうです。
あのような曲がり方無理無理無理産めない!
そんなこんなでコミネ神社に到着。
corocoma兄貴のHTNブログでもあったが鳥居も何もない大変奥ゆかしい神社であり、地元民じゃないとまずわからない場所にあったのでホントcorocoma兄貴には感謝です。
小さな賽銭箱が置いてあったので小銭を入れてこの東北ツーの成功とコミネの繁栄を祈願しました。
これにてコミネ本社、コミネ城、コミネ神社と聖地巡礼を全て成し遂げたぜ!
なお、FZ6 FAZER S2の唯一の写真がこの一枚にも関わらず半分以上400Xが被っている(白目)
今度じっくり撮らしてください!なんでもしますから!
コミネ神社の参拝も終わり仙台市内まで先導してもらい途中でお別れ。
corocoma兄貴の先導はとても親切丁寧で、周辺の観光箇所の説明から走行中の危険箇所の注意喚起、ずんだで世界征服を目指す畜生の話等色々とお世話になりました。
改めて感謝です!
宿泊施設に到着し16時半にチェックイン。
初日の走行距離は649.3キロでした。
※画像は翌日朝に撮ったもの。
飲み会までしばらく時間があったので寛ぎタイム。
時間も近づいてきたので集合場所に移動。
途中全くルートが同じ人がいたのでYRRN兄貴かなと思い声をかけたらビンゴ!
挨拶をしてそのまま集合場所で雑談をしていると、とぅでい兄貴が到着。
とぅでい兄貴とは前回のビー🍆ツー以来の再会。
そしてりょうたん兄貴とも合流し、あとはcorocoma兄貴の集合待ちでしたが時間が来たので店内で先に予行演習を始める(無慈悲)
程無くしてcorocoma兄貴とも合流し無事優勝を果たす。
今回のお店は2500円で飲み放題と食べ放題が付く大変リーズナブルなお店でした。
飲み放題は良く聞きますがこの値段で食べ放題って中々ないのではないでしょうか?
この店を予約したのは主催者のYRRN兄貴。
これって勲章ですよ…
で、今回東北のホモライダーが集まる中、突然おしかけた富山民がいる飲み会でしたが皆様暖かく迎えてくださり(涙が)で、でますよ…
それにしても皆様お酒を飲むペースが早い。
りょうたん兄貴にいたっては3日連続の飲み会だそうでたまげたなぁ…
私も皆様のペースで飲み肝臓が壊れるわぁ~^
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので1次会はお開きとなり2次会もいきますよ~イクイクッ!
2次会はお洒落なお店でビールがとても美味しい!
りょうたん兄貴とcorocoma兄貴は途中退出となったが細目兄貴が合流、とぅでい兄貴は1次会でもハイペースで飲んでいたがここでもビール三種類をフルコンプ。
加熱したアルコールは遂に危険な領域へと突入する。
2次会も終わり皆さんは電車でのお帰りのため仙台駅でお別れ。
その後ホテルに帰ってからは即寝。
こうして東北ツー初日が終わったのでした。
名道巡りツー
昨日は日帰りツーに行ってきたゾ。
前日にタイヤを皮むきしたのはこのためで、今回はガッツリ行くんで、はい、よろしくぅ!
ルート。
簡単に書くと志賀草津道路、メルヘン街道、ビーナスラインの名道巡りだゾ。
もちろん全て下道(ニッコリ
出発は朝3時15分。
本当はもっと早くと考えていたが調べてみると志賀草津道路の一部区間は朝8時まで通れないっぽいので逆算した時間がこ↑れ↓。
まずはR8で北上。
親不知くらいまでくると日本海を横に走れる。
ちょうど朝日も上り始め日本海と新潟方面の山(大雑把)、朝日を存分に味わいながら走り、Foo↑気持ちいい~。
上越からは南下しR292に入る。
途中すき屋で朝食休憩。
夜間走行のためか死ぬほど虫くんがスクリーンに張りついていたのでコンビニに寄ってウェットティッシュを買って虫くんを撤去。
長距離ツーでテンションを下げてはいけない(戒め)
大体時間ピッタリ(どっちだよ)に志賀草津道路にin。
ガバガバ写真で見えにくいが志賀草津道路の渋峠は国道で日本一標高が高い峠である。
朝早杉田こともありバイクは2台しか見ませんでした。。。
平日の早朝だし多少はね?
志賀草津道路を抜けた後はR146→R18→R141でメルヘン街道のR299にin。
志賀草津道路とビーナスラインは昨年と合わせて5~6回ほど行っているがメルヘン街道は今回が初♡
道中の麦草峠頂上での一枚。
しかし、えめまん兄貴がつぶやいていた十石峠の模様とは些か違う…
そう、ここは十石峠ではなく大石峠でした(池沼)
R299ということもあり、これをみて麦草峠=十石峠と完全に思い込む(大池沼)
なお、わし(53)の持っている中部北陸ツーリングマップルでは十石峠は載っていませんでした…
あ、メルヘン街道はしっかりした舗装路でワインディングが楽しめる道でしたゾ♡
メルヘン街道も終わりR152の大門街道でビーナスラインへinし美ヶ原美術館に到着。
こいついつも高いとこにいるな!
馬鹿と煙は高いところが好きって偉い人が言ってました(←馬鹿)
さあ、あとは富山に帰るだけってことでR158で安房トンネル付近まで走ってふと気付く。
そういえば安房峠は今年に入って走ってないなと…
と、いうわけで本日ラスト峠は安房峠で〆。
ここはビュースポットらしく最初誰もいなかったけど続々車が到着しだしたので早々と撤退。
ちなみにバイク奥側は谷底になっています(半笑い)
安房峠を超えたあと、奥飛騨抜けてR41通って最後の最後に富山市で迷子(糞雑魚)になって帰宅。
15時間程かかりましたが18時前に帰宅できたし早朝出発、最高や!
北陸定番ルート皮むきツー
本日タイヤ交換してきたゾ。
今回のタイヤはロードスマート2。
前のタイヤはロードスマート3だったので格下げ…
ですが元々400Xの初期タイヤは確かロードスマート2だったはず(痴呆)なので元の鞘に収まった形になりました。
そんなわけでタイヤも交換したので皮むきツーへGO。
ルート。
犬兄貴のブログでも紹介された北陸定番のルートにせせらぎ街道を追加しR156で帰る代わりにR41で帰るわけ。
まずは最近よく走っているR157。
今日は昨日より気温が高いが山間部なので程よい涼しさ。
天気も良いし快速、快速。
気持ちよくなっちゃうヤバイヤバイ。
R158に突入し道の駅九頭竜湖で休憩。
迫真恐竜親子がお出迎え。
なお、この道の駅は九頭竜湖線の終点も兼ねているので路線がある。
時間帯が良ければ停車中の電車とバイクとのツーショットを撮ることができるかもしれない。
休憩も終わり道の駅を出発。
前にR158を通った時は雨に降られた挙げ句九頭竜湖ダムも全く貯水されてなくガバガバな状態だったので微妙な道だなと思っていたが今回は快晴の上ダム内の水もしっかりある。
こうなると中々にしてよい道に思えてくる。
なお、九頭竜湖ダムを撮ろうと考えていたが駐車場がわからなくてスルーしてしまったゾ(池沼)
白鳥ループ橋をグルリと回ってR156に入り南下し郡上八幡からせせらぎ街道へ。
道の駅パスカル清見で二度目の休憩。
下呂ツーでは食べれなかったラベンダーソフトクリームは…
ありまぁす!
さて、お味の方は…
んん、甘いけど…甘い!(クソレビュー)
ノルマも達成したのでR41で帰宅ぅ。
走行距離は390キロ。
しっかりタイヤのラインは無くなりました。
御誕生寺ツー
フロントタイヤくんのスリップサインが見え…ちゃったぁ…
こんなタイヤで走るなんて危険だ!
そんなわけで明日にタイヤ交換の予約を入れたので最後の一削りといこう(矛盾)
本日の目的地は御誕生寺。
御誕生寺はなんでも寺内に猫を数十匹保護、飼育している猫寺だそうだ。
猫スキーには堪らない場所ではなかろうか。
ちなみに私は猫スキーだが猫アレルギーである(悲しみ)
しかし、御誕生寺を目的地にした最大の理由は他にある。
それは本日温見峠ツーをしているホモの兄ちゃん達が御誕生寺に来るかもしれない(曖昧)という情報があったので運が良ければ会えるかもしれない(出会い厨)ということだ。
ちなみにアポ無しなので会える確率は相当に低いがホモは惹かれ合うし、多少はね?
出発は11時15分。
今回はスリップサインが出てるので安全にR8でイクッ!
晴れてるけどそんなに気温が高くないってはっきりわかんだね(18℃)
しばらく走って道の駅こまつ木場潟で休憩。
ここのソフトクリームは300円でずっしりとしてベタつかない濃厚な甘さだ。
やっぱり僕は王道を往く…チョコソフトクリームですか…
休憩後は一気に歩を進めて御誕生寺に到着。
ホモの兄ちゃんは…誰一人いませんでした(当然の結果)
俺チンカスに…俺、チンカスだった…(悟り世代)
まま、ええわ。
気を取り直して寺内を見回ると
ぬこ
ぬこ
ぬこ!
と、まあ猫寺と言われるのも納得である。
日曜日なのもあり他の参拝客(?)が沢山いました。
それにしてもこのぬこ達
撮られ慣れている…
あ、そうだ(唐突)
猫だけなのもアレなんで別の写真も。
この鐘は自由に突くことができますねぇ。
私は平和の鐘を突けるので遠慮します(地元愛)
そろそろ猫アレルギーが出てきそうなので退散☆
帰りもR8で帰る…のもつまらないので途中のR416で曲がってR157の山道へ。
そんなに倒さなければヘーキヘーキ。
今回R416を通るのは初めてでしたが山に囲まれた景観が気持ちの良い道でした。
帰った後にツーリングマップルを見るとすぐ側に県道17号線もありこちらも快速路だそうで今度そちらを通ってみたいですね!
金沢からは県道27号線からR156を通って帰宅…完了です。
走行距離は320キロ。
明日は皮向きツーだ。
下道1000キロ24時間耐久マラソンツー(大嘘)
いきなりですが皆さんの好きなツーリングのスタイルは何でしょうか?
マイペースに走れるソロツーリング。
大勢で走るマスツーリング。
自然を楽しめるキャンプツーリング。
荒れ地を走る酷道ツーリング。
と、それぞれ好みがあると思います。
おじさんはね…メーターの数値がドンドン増加していき、走りきった後にぬわつかするマラソンツーが大好きなんだよ!
と、いうことで23日は日帰りマラソンツーに行ってきたゾ。
ル↑ート↓
片道500キロ超えなので往復で1000キロ。
休憩入れるとして…んー、まあ24時間内には帰ってこれるでしょ(適当)
なお、自身これまでの最長マラソンツーは伊勢神宮往復の800キロ。
1000キロはまさに未知の領域でお○んこ壊れるわぁ~。
出発は23日の0時スタート。
じゃけんそれまでにしっかり寝て体力回復しましょうね。
が、不幸にも会社の用事があり帰ってきたのは夜の19時。
急いで寝ようとするもなかなか寝付けず…
どうせ寝れないならと22日の22時に出発する事に。
マラソンツーなのに事前睡眠時間0分とか笑っちゃうぜ!
で、この時期難しいのは服装。
日中は30℃近くまで上昇するが夜間、朝方は冷える。
とりあえず外に出てみると割りと寒くない感じだったのでハーフメッシュパーカーにフルメッシュパンツで1919!
フルシーズン用のジャケットとパンツは25℃超えると辛いねんな…
準備も整ったので出発!
帰ってくる頃にはこのメーターがどうなっているのか…
まずはR8で西へと向かう。
気温も20℃とまずまず。
順調に石川を通過し福井までくる。
夜間は車通りが少なく大変快速路。
2時間運転したあたりで早速眠くなる(クソ雑魚)
コンビニで眠眠打破を買い早くもドーピング。
この辺は長距離トラックが多いが夜間のため速度も速く非常にスムーズであった。
R27に入り更に西を目指す。
黄色線の1車線が長々と続くのだが前に車がいないのでここもスムーズ。
で、ここから先がまだ走ったことのない道路となる。
ナビを信じてひたすら走る。
と、ここで気づく。
めっちゃくちゃ寒い。
気温をみると10℃。
アー、ダメダメダメ!寒すぎるッピ!
堪らず近くのコンビニで休憩。
暖かいものでも飲み食いして暖をとろうとするが…
暖かい飲み物のコーナー無し、おでん無し、中華まんとかも無し(絶望)
あ、そっか(池沼)日中は暑いくらいだもんな。
結局、コメダ珈琲が売っていたのでそれとバームクーヘンを食べた。
全く暖かくはならなかった。
6時頃になると眠気がピークをむかえる。
事故る前に道の駅で休憩。
ふと自動販売機をみると…暖かい飲み物が販売されている!!
缶コーヒーを購入。
あぁ~、生き返るわぁ~♨
そして眠気の峠も超えて今回の目的地である月山富田城跡地に到着。
どうしてこの場所が目的地なのかと言いますと、戦国武将山中鹿助幸盛(以下、鹿助)祈月像をみるためです。
そう、私はこの鹿助のファンであります。
鹿助がわからないホモの兄ちゃんたちにどんな武将なのかガバ説明をしますと、
鹿助は中国地方の大名尼子家の家臣であり、尼子家滅亡後、尼子家再興のため尽力した武将。
情けない説明恥ずかしくないの?
そしてこの鹿助を語るに欠かせないのが、『願わくば、我に七難八苦を与えたまえ』と三日月に祈った逸話である。
ここだけ聞くと苦しくて辛いのが好きな変態糞武将に思えますがそうではなく、苦しみや難題よ来るなら来い!どんな困難でも乗り越えてやるぞという意味である。
この逸話に感銘を受けた私は以後鹿助のファンになったのだ。
ちなみに三日月に誓ったこの逸話は毛利三本の矢よろしく、創作である(デデドン)
と、いうわけで山中鹿助幸盛祈月像にご対面!
おお、後光がさしていらっしゃる!
朝日くんがクッソまぶしくて正面から写真撮れないんですがそれは…
しょうがないので違う角度からも。
その後祈月像にマラソンツーの七難八苦と無事の帰宅を祈りこの場所を後にした。
ん?
歴史資料館あんねや。
よっしゃ、ちょっと寄ったろ!
いつもの。
そして復路。
復路はただ来た道を帰るだけ…
と、考えていたがこの時8時半。
ここで前日にピエロン兄貴と夏にでも暗峠いっちゃいますか!いっちゃいましょうよ!と話していたことを思い出す。
…じゃあ、暗峠下見しにいこうか(狂気)
復路ルート。
予定より150キロ程追加だけどヘーキヘーキ、平気だから。
パパパっと行って終わり!はい、よろしくぅ!
島根→鳥取→京都まではスムーズに移動できましたが…
ここでこのマラソンツーで一番キツかった大阪での街乗りに突入。
物凄い渋滞。
少し進んでは止まるストップ&ゴーの連発。
気温もいつの間にか30℃まで上がりエンジン熱も危険な領域に…ヴォェッ!
数10キロを一時間近くかけてようやく暗峠入り口に到着。
市街地の後ろにドンと山があるので面白い光景だ。
暗峠を通るのはこれで2回目の経験となる。
相変わらず冗談みたいな急勾配で笑えてくる。
なお、私のクソ雑魚写真ではこの急勾配を上手く伝えることはできなかったので
とりあえず頂上の写真だけ置いておきます。
暗峠の急勾配は是非君達の目で確かめてくれ!
ここで時間は17時。
大阪の渋滞で大分時間を使ってしまった。
その後奈良から北上し京都→滋賀→福井に入りR8をひた走る。
滋賀では二度目の眠眠打破でドーピングをしたが、残り110キロ付近で急に意識が朦朧とし始める。
前の車のテールランプがぼやけて見える。
近くのマクドナルドに入り晩飯兼休憩するも全く回復の兆し無し。
ダメみたいですね…
それでも帰らなアカンと気力を振り絞る。
音楽の音量を最大にして脳を無理矢理起こす。
UDKの…星空を…最高やな!
段々と脳が覚醒してくる。
やっぱクッキー☆ソングは最高なんやなって。
そして…
25時間耐久マラソンツーは往復1196.9キロでカツアゲ、事故なく自宅に到着!
自宅に到着後は流石に即オチしました。
48時間以上寝ないのは危険がヤバイ!
で、今回のタイトルなんですが何故大嘘になるのかというと実はオール下道と言いつつも一部無料バイパス(R9やR161)を利用している点と、日帰りと言いつつも24時間を超えてしまっている点です。
いつかはこの点を無くし純粋な下道1000キロ24時間耐久マラソンツーを成功させたいですね。
最後に
今日一日様子を見ましたが特に痛めている箇所はありませんでした。
これは走行中(安全な状態で)に小まめに手首の運動や屈伸運動等をやっていたためかもしれませんね。
ただ
パーカーの袖先が若干はみ出ていたのとグローブの隙間でクッソ情けない日焼け跡ができてしまいましたとさ。
酷道157号線温見峠ツー
今日は酷道157号線を走ってきたゾ。
今回走る酷道は「温見峠」端正な狭路と均整が整った洗い越し、まだ冬季封鎖を解除されたばかりの酷道は私の調教に耐えることができるでしょうか。
なお、以前おひや兄貴主催の温見峠ツーで興味を持ち、今回5月28日7時14分22秒犬兄貴主催の温見峠ツー(宣伝)に参加できない悲しみからのソロツーゾ。
それではご覧ください。
ルートはR156→R256→R418→R157→R8。
オール下道でイグッ!
温見峠は岐阜から入って福井に抜けていくゾ。
出発は11時半で最初の目的地うすずみ桜の里・ねおまでぶっ通しの休憩無しで15時半に到着。
ご当地サイダーどころか普通のサイダーすら置いてないんですがそれは…
しょうがないので水だけ飲んで再出発。
昼飯なんていらねぇんだよ(ガンギマリ)
R157に入り…
落ちたら死ぬ(直球)で有名な看板を大発見!
…んっ?
あのさぁ…イワナ…書かなかったっけ?
看板を後にしてガードレールもなく落ちたら死ぬとわかるほどの高さのある極狭路を走行。
日曜日の影響もあってかやたらたと対向車が来る。
おかげでこの辺全く写真が撮れませんでした(悲しみ)
更に対向車にトラック兄貴がくる始末。
何考えてこんなところ通ってるんだ(ブーメラン)
バイクだからまだなんとかなるけど車対車だといやーキツイっす(素)
断崖ゾーンを越えてしばらくすると
1つ目の洗い越しにご対面。
1つ目ということは…そう(自己解決)、いくつか洗い越しがありますねぇ、あります!
2つ目はドバーッと滝のように。
3つ目はおもいっきり道路を横切って。
最後の4つ目は自分の写真の撮り方が糞雑魚ナメクジなためわかりにくいですが深さのある洗い越しです。
耐水性の靴ではないので浅い所しか踏んでませんが靴底が水の中に…
他にも細かい洗い越しはありましたが主な洗い越しはこちらの4つになると思います。
お前のことが見たかったんだよ!
大胆な告白は男の子の特権。
しばらく走っていると
あっ、淫夢くん親子だ。
淫夢くんと戯れていると反対車線からガンギマリマスツーOJSN達が通過。
SSは誰一人いませんでした…
なお、温見峠頂上は普通に通過してしまったゾ(池沼)
ここから福井にin。
実は岐阜側から入ると断崖ゾーンは山側を走行するのであまり恐怖を感じなかったのだが福井側だとしっかり崖側を走行。
対向車が来たらやべぇよ、やべぇよ…
対向車は来ませんでした…
そして快速路の所まで下山。
温見峠これにて終了です。
くぅ~疲れましたw
路面の状態はたまに小石が真ん中にあり、場所によっては枝や木の葉がちらほら落ちていましたが概ね良好です。
と、いうか前回の医王山の落石がすご杉田ホモ和なんだよなぁ…
これならまだPCXで砂利道走ってるホモの兄ちゃん達の方が…
なんだやこれは~?
どうやら道路拡張工事のためみたいですね…
数百メートルほどの砂利道を通り抜け再び快速路。
今度は道路上に淫夢くん達がいたから速度注意ゾ。
また数十メートルではあるがまた工事のために砂利道あり。
微妙に高低差があって見えにくいからコレも注意が必要ゾ。
あとは勝山抜けて白山街道を走る。
ダイナミックな景色と次々と展開する快速路がFoo↑気持ちィィ~。
…犬兄貴が本来喜んで走るべき道はこんな道だと思うんですけど(名推理)
8号線に合流して帰宅…完了です…
結局これも休み無しのぶっ通しできてしまった。
走行距離は423キロ。
400Xくん迫真の無給油。
400Xくんのそういうところ好きだよ♡
ところぉで、今回のツーリングの天候は快晴でしたので路面は良好でしたし洗い越しもそこまで激しいものではありませんでした。
冒頭で紹介したおひや兄貴の温見ツーは天候は雨で時期は秋のクッソ落ち葉のある時に行ってるんだからおもしれぇよなぁ。
多分変態だと思うんですが…(名推理)
医王山ツー
本日イッヌ兄貴オススメの舗装林道に行ってきたゾ。
スタートは13時半と遅め。
本当は洗車する予定だったが糞まみれになる可能性があるのでキャンセルだ!
とりあえず、国道156号線で南下し若干迷子になりつつも道の駅福光で休憩。
ここで地元でありながら今まで飲んでいなかったご当地サイダーで景気付け(ガンギマリ)
普通に飲めました(天下無双)
それではご当地サイダーも飲み干したので運転再開。
イッヌ兄貴は石川方面から入っていましたが自分は富山方面から入るため若干ルートを変更。
まずはイッヌ兄貴オススメ撮影ポイントへ…
ここで先程飲んだご当地サイダーが牙をむく。
喉元にやたらと胡椒が絡んで後味が悪いことにようやく気付く。
ヴォェッ!
喉に違和感を覚えつつもオススメ撮影ポイントらしき場所に到着。
お~、ええやん。
オススメ撮影ポイントがあったということは…
しばらく走ると林道に入る目印を大発見!
イクゾォォォォォ、アェッ!?
早速それなりの傾斜のある道で草。
いよいよ舗装林道に入りここからは刀利ダムを目指します。
果たしてどんなトラップが待ち受けるのか…
刀利ダムに無事到着。
糞が塗りたくってあったりはしましたが大きなトラップはありませんでした。
チキン走りをしていたので迫力ある景観を楽しむことができましたね。
と、この時点で時間は15時半過ぎ。
イッヌ兄貴の場合ここから県道54号線を進み廃墟まで行ったが…
ヘタレな自分は県道10号線→県道209号線→医王の里を通って夕霧峠に行きました(半笑い)
この夕霧峠には展望台があり晴れれば金沢市街から日本海までの雄大な光景が拝めるのだが…
富山方
石川方
共に迫真の黒雲くんが光る!
なんで?(殺意)
展望台を後にして後は法林寺温泉方面に向かってこのツーリングもおしまい…
突然の岩くんとの出会い。
唐突に道が荒れだす。
こんな中イッヌ兄貴がSSで走ってるとか笑っちゃうぜ!
以降このような荒れ道がしばらく続く…
いや、写真を撮る余裕がないので写真がないだけでもっと荒れていました。
具体的に言うと車の通った後以外は落石まみれとかです。
IOK-AROSAまで来ると道も多少マシになりそのまま山を降り帰宅。
あれ~?おかしいね~?法林寺温泉方面に出るはずだったのにね~?
夕霧峠まではまだ良かったが流石に落石まみれはNG。
こんな道にSSで好んで突っ込むイッヌ兄貴にわし(53)は心底痺れたよ!
やっぱ普通の道路がナンバーワン!