43時間半下道2000㎞東北ツー

10月5~7日に本州最北端、最東端に行ってきたゾ。

 

タイトルにもありますが下道2000㎞を往くガンギマリツーリング。 

距離的に下道では日帰り不可能なのでせめて48時間内に帰ってくるのを目標に走ろう。

10月5日18:30出発。

オラなんかワクワクしてきたゾ(クサイヤ人)

 

0時スタートの方が区切りが良いのですが帰ってきてからが辛味なのでここは時間に余裕を持たせてイグッ!!

 

ルートは脳死でナビ任せ。

夜間走行のため景色も何もないし多少はね?

目的地は本州最北端である大間崎。

残り距離850㎞と表示されるのは草。

安房峠での夜間+濃霧の経験が生きたなガハハ。

東北のホモから早朝は5℃と事前情報をキャッチしていたので、防寒に3シーズンジャケットにインナー付けてもち肌着込んでバッチェ対策してますよ、カスが効かねえんだよ!(無敵)

グリヒもハンカバ付けてないけどあるとないとではやはり違って、掌があったかいナリ…

12時間経過。

この頃は元気で夜間特有の交通量の少なさで距離がの、伸びますよ…

でもまだ折り返し地点にも来てないねんな(白目) 

 

道中津軽半島にある龍飛崎灯台が遠目に見える見える。

400X時代に竜飛崎は訪れているので今回はスルーだ(無慈悲)

 

R279は基本的にまっすぐ直線なのですがアップダウンが激しい。

最初はジェットコースターみたいで楽しい(小学生)と思っていましたが、景観に変化が乏しく段々退屈になってきます。

更に平日早朝なのにやたら交通量が多い。

そしてこのアップダウンが実は癌で直線にも関わらず見通しが悪いため黄色線が続いて狂いそう…

 

こんな朝っぱらから観光目的かなとナンバーをみてみると青森、青森、青森!!

どうやら地元の交通の足と使われているため早朝にも関わらず混む模様。

 

辛い区間をなんとか抜けて海岸沿いに出ます。

海岸沿いでは海越しに北海道を見ながら走れるのでいいゾ~これ。

で、目的地の大間崎に到着!

早速トイレに駆け込む。

大間崎に来て一番最初に撮ったのがトイレというライダーの屑。

あ、とても綺麗なトイレでしたよ。

トイレを済ました後は周辺散策。

こ↑こ↓で本州最北端に訪れた証明書を200円で販売してますで僕もしゅる~。

本州最北端の石碑。

ここに来たからには撮らないとね。

灯台の奥に見えるは北海道。

いつか走りてえなぁ~俺もな~。

きれい。

人生舐めずに黒飴舐めろ!(強制)

売店ではこのオブジェクトの前で撮った褌姿のOJSN達の写真が飾ってありました…

あーヤバイ(ヘドバン)

 

周辺を見回ったあとは次の目的地である姉吉キャンプ場をナビに打ち込んでみると…300㎞!?

うせやろ?

時間は10時を回っていて到着見込みは16時過ぎ。

 

姉吉キャンプ場から本州最東端の石碑までは歩いて行かなければいけなく、大体片道約50分の往復100分。

行きは良いが帰りは真っ暗の中、山道を歩かなければいけなくなって死んでしまいます!

 

直ぐに大間崎を出発。

このためマグロが有名な場所でしたが何も食べれませんでした…

 

そこからほぼノンストップで山道を越えたりなんやかんやで

15時半に到着。

それでもギリギリなんで早く行かなきゃ(ガバガバプラン)

ここから本州最東端の石碑まで自然歩道を歩いてイキますよ~イクイク…

ヌッ!?

夜道も怖いのですがこれが一番怖い…

Vストはここでお留守番。

Vスト近くにある小屋はトイレです(隙あらばトイレ情報)

とんでもない高さまで浸水していたことがわかる看板。

ブルッちゃうよ…

親切に残り距離をお知らせして心を折りにきます。

やっぱりたけぇ!

こういう障害物もあったりと中々愉快な道っすね。

石で出来た橋…

石橋くん?

自然…感じちゃう…

ナゼか唐突に森の熊さんが頭を過る。

50分歩いて魹ヶ崎(とどがさき)灯台に到着!

休憩所から撮った3枚。

こんなんあんねや。

やっぱりライダーも来てますねぇ!

…ん?

臭い(確信)

折角なんでわしも書き込んでおきました。

さて、そろそろメインの石碑に行こうか…

ヒェッ…

おぉ~…

あ、これかぁ~。

一日で本州最北端と最東端に行けるなんて東北、最高やな!

本州最南端は紀州ツーで行ったので残すは本州最西端のみとなった。

 

それじゃあ、日が沈む前に戻りますか!

少し日が沈んできただけでも行きと大分雰囲気変わりますねぇ!

途中で一般通過青年2人組(多分ホモ)とすれ違ったけど懐中電灯も持ってなさそうだったんですが大丈夫なんですかね…(心配)

ただいま、Vストマン…

 

東北ツーの目的も達したので後は自宅に帰るだけとなった。

ナビに自宅を入力してっと…

おう、糞ナビくん舗装林道やんけワレ。

あ、県道か…良かったぁ(白目)

24時間経過。

こちらが下道で一日走れる距離となりますので日帰りツーリングは片道600㎞まで行けるな(白目)

 

改めて帰りのルートをみてみると仙台通って上越も通るみたいだし…

よっしゃ、各地のホモに会ったろ!(出会い厨)

と、いうわけでまずはとぅでい兄貴に会いに来ました…

 

途中から雨が降ってきてこの野郎醤油瓶!

一応天気予報でわかってはいたのですが視界は悪くなるし雨具で動きにくいしでさいあく(YMN)

 

疲労困憊となっていたため簡単に顔だしだけとなりました。

とぅでい兄貴許し亭許して。

 

この辺で限界を感じ宿泊施設を探す…前に魔剤を投入してみると…

あ、なんかイケそうな気がしてきた!(ガンギマリ)

 

数十分後。

 

眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠い眠いッッ!!

 

疲労溜まるとやっぱ眠くなるんすね~。

走行中に一瞬意識が飛んでしまっていよいよヤバイ状態である事に気づき(激遅)なんとか道の駅に逃げ込む。

 

雨の凌げる屋根付きベンチがあったのでベンチで横になり野宿。

最早形振り構う余裕なんてない。

 

しばらくして目が覚めるとまだ周りは暗かった。

スマホは防水対策のため箱に入れたままなのでバイクのキーを挿し込み時計を見てみると…大体1時間ほど寝ていたことがわかった。 

 

わかった所で運転再開。

脳が起きているのがわかるわかる。

眠眠打破や魔剤、メントスで無理矢理脳を起こすより少し睡眠して休むだけでこんなにも違うものなのか(感動)

やっぱり睡眠って大切なんやな!!

 

更に嬉しいことに天気も回復。

雨天走行は体力も精神もガッツリもっていかれるんで助かりますねこれは助かる…

雨具は箱にしまっちゃおうね~。

36時間経過。

ちょっと疲労が距離に表れてんよ~(指摘)

 

ホモの島流し(佐渡島)を見送りに直江津港に到着。

ホモはどこ…?ここ…?

どうやら一番乗りで着いたみたいなので朝食をキメた後にモナカアイス(ガッツリ)をキメていると…

 

兄貴!

が、到着ッッ。

 

犬兄貴は諸事情により今はセローに乗り換えていまスゥゥゥ…

軽く林道遊びしてきた後が残っていますねクォレハ…

犬兄貴にセローとか超ヤベー組み合わせじゃん!

フルプロテクター着込んでたしアタック不可避なんだよなぁ…

しかもこの豪華な装備の数々!!

全部証拠物件として押収するからなぁ~。

 

熱心に写真を撮っていたら嬉しいことに股がらせて頂けることになりました。

オッスお願いしま~す。

 

何これ足つき良過ぎィ!?

 

そのせいかステップに足を乗せると膝が曲がり過ぎるとおっしゃっていたのでハイシートで解消して、どうぞ。

 

わしはオフシャッ導入するなら入門にKLX125がいいかなと考えていたんだけど、今回セローに股がってみるとセローくんホンマ良さ味しかないねんな…

 

しばらくして

岡山の文豪もご到着。

乗船手続きしてきて、ほらほら!

相変わらずハーフカウルがエロい。

 

文豪兄貴が乗船手続きから戻ってくると直ぐに係員に誘導されて二人ともいなくなっちゃ…ったぁ…

ホモを島流しにするアカネちゃん号。

こうしてホモは島に流されました。

そして誰もいなくなった

 

じゃあ、そろそろわしも帰ろうか。

走り慣れたR8を走っていると

 

ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ! ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ! すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!ーアッ! 熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!

 

暑すぎるっピ!

インナー取ればいいだけとわかっていてもその手間を惜しみ蒸し風呂状態を味わいつつ…

43時間半に及ぶ下道2000㎞ツーを無事走りきったのであった。

 

下道2000㎞を走りきったVストのタフさにただただ感謝!

 

下道1000㎞ツーを達成した時はどこか心の奥底で余裕があったんでしょうね。

次は下道2000㎞ツーだ!とか思いましたけど、下道2000㎞ツーを達成した時は次は下道3000㎞ツーだ!なんて微塵も思いませんでした。

 

もうここまでくると完全に苦行。

楽しさを感じる余裕なんてありはしません。

 

じゃあなんでそんな苦行してまで走るのか?

その苦行が楽しいからじゃないか(矛盾)

酷道299号ツー

昨日は十石峠で有名な酷道299号線に行ってきたゾ。

 

その前に埼玉の友人と会う約束をしていたので先にそちらにイグッ!

 

出発は0時半。

直前まで雨が降っていたが出発直前に降り止む。

やったぜ!雨具なんていらねぇんだよ!(無謀)

 

R8を走って糸魚川から南下し長野まで出てまたずーーーっと南下。

地面は濡れているが雨は降っていないという状況が続く。

友人との待ち合わせ場所、高坂駅に到着。

埼玉に入ってからは青空も見える見える。

友人と合流した後は長瀞駅までタンデム移動。

バイクは長瀞駅に止めれて一日310円でした。

近場の有料駐車場()は砂利ばかりだったのでしっかりした所に止めれたのは嬉しいなぁ。

そこから10分ほど歩いて

阿左美冷蔵金崎本店に到着。

かき氷が有名で一年中かき氷を販売してるゾ。

これマジ?

悲しいなぁ…

でもせっかく来たので食べますけどね!(半ギレ)

なんだこの蛙!?

ヒェッ…

 

店に入ったらすぐにおばあちゃんが受付をしていてそこで注文します。

注文が済んだ後は

室内で食べるか

外で食べるかを決めます。

天気もいいし…

じゃあ室内!(無慈悲)

 

かき氷が出てくるまで待機。

お茶はセルフなので自分で入れます。

おぉ~、ええやん。

蓋を開けて柄杓で注ぐというタイプでした。

湯飲みを持って直接注ぐとダバーして火傷の可能性があるので湯飲みをお盆に置いて注ごうね。

お茶を入れるのに苦戦していると

かき氷のご登場。

でかい(確信)

 

シロップをかけて各種餡子と一緒にお口にinしてください?

美味しいけど美味しい!

白玉はオプションで付けました(デブ)

 

これだけ量があると食べきる前に氷が溶けて底に溜まってしまうと思うのですがそんなことはなかったぜ!

シロップをかけた状態で出てくるのではなく自分でチビチビかけて食べるから溶けないのかな?(素朴な疑問)

 

かき氷を食べ終えた後は長瀞駅まで戻り

観光スポットである石畳まで移動。

自然の力だけでこんな形ができちまうんだからおもしれぇよなぁ?

ちょうどラインくだりの小船がきたのでチケットを購入して突撃しゅる~。

あぁ~。

一番最後に乗ったら一番先頭になってすまったのですが…

後ろに語り部の人がいて長瀞の歴史を聞きながらまったりラインくだりいいゾ~これ。

ん?

流れ変わったな…

アッ!!

 

と、まあ一部流れの激しいところありましたが当日は水かさが少なかったようで水かさが多いときはもっと激しいそうでスゥゥゥ…

台風等で崩れさった岩くん。

自然をそのまま残すスタイル…とかではなくて環境保護か何かで動かせないそうです(うろ覚え)

増水時はあの橋の下1/3まで来るそうです。

溺れる!溺れる!

ラインくだりを満喫しマイクロバスで長瀞駅まで移動。

正直思ってた以上に楽しかった。

シーズン中はあっという間にチケットが完売するというのも頷けるというもの。

 

とこぉろで小腹すかねぇっすか?

じゃけん胡桃そば食べましょうね~。

 

そばつゆに胡桃をドカンと入れてるわけではないです。

ほんのり甘い胡桃が意外にマッチしていてOCです。

見た目ゴマドレッシング(暴言)ですが普通にそばつゆしていますねぇ!

 

〆のそば茶がこれまたOC。

OC過ぎて何度もそば茶を入れてそばつゆが減らない池沼プレイをしてしまう程。

 

お腹を満たした後はバイクで20分ほど移動し

食後の運動(徒歩3分)

途中道がないような気もしますが

秩父華厳の滝に到着。

自然をいっぱいいっぱい感じてください?

 

マイナスイオン()を浴びた後は長瀞駅まで移動して友人とお別れ。

バイクに乗ってみませんか(タンデム)とお誘いしたところ、あ、いっすよ(快諾)と企画したツーリングでしたが友人も楽しんでくれたようでご満悦。

あわよくばバイクに興味が出て購入までいかないかなー(下心)

 

友人と別れた後はR299へ、じゃあ行こうか(暗黒微笑)

隼駅祭りでえめまん兄貴からR299の話を聞いて以来興味のあった酷道だ。

埼玉から茅野方面まで抜けれるので帰りのルートに組込めれて最強やんけ!

 

なお、あるぐれ兄貴と行こうと画策しましたが(屑)時間の都合がつかずに失敗となりました。

そんなわけで一人でイクゾォォォォォ!! 

アェッ!?

一番のお楽しみゾーンは工事により走ることはできませんでした…

じゃあ俺、迂回ルートの舗装林道行くから(不屈の闘志)

全舗装路の快走林道を抜けてきました。

快走路だったので写真はありません。

快速路っぷりは是非自分の目で確かめてくれ!

そして

十石峠に到着!

展望台から。

あ…(察し)

今から向かう方面が黒いですねこれは黒い。

高いところ登るとつい上からバイク写しなくなるねんな…

この看板が酷道を物語ってくれますね。

 

でも今回は一番の酷道ゾーン通れなかったので道中の写真は撮らなくてええか(満身)

 

とか思っていたら十石峠から茅野方面に向かう道は素晴らしい酷道であった。

迂回路に通った舗装林道レベルでとても国道とは思えないのが実に良い!良い!良い!(称賛)

ガッカリしてただけにこれは嬉しい誤算。

写真は工事終わって開通した時にでも改めて撮りに行きたいっすね。

 

酷道ゾーンを通り抜けたら次は名道メルヘン街道になりまスゥゥゥ…

R299は酷道と名道が混在している珍しい国道なんっすねー。

そんな名道も雲の中に入って酷道に早変わりや。

途中進路場にはいなかったが鹿と遭遇して驚きの声をあげてしまった。

その声に驚いて鹿は逃げていったが。

前回の紀伊半島ツーも何気に鹿と遭遇してるしそのうち鹿とぶつかりそう…

流石は国道での標高No2!

雲の上は快晴でしたガハハ!

なお下りでまた雲の中に入った模様。

 

R299も終わり諏訪ICから松本ICまでワープ。

R158に入って

夜の安房峠越えじゃー!(ガンギマリ)

アヒッ!?

まさかの軽トラから先制パンチを受ける。

夜間だし誰も通らないだろうと思ってはいけない(戒め)

 

道中にあった温泉旅館に明かりが点いてました。

日中しか通ったことなかったので気づきませんでしたが営業していたんですね…(暴言)

 

それにしても

ガチンコ静かで

不気味さMAX。

何か出そう(プニキとか)なのでとっと抜けないと…

あれ?

やめてくれよ…(絶望)

霧が出てきてライトが乱反射して何も見えへんやんか!

 

記憶を頼りに慎重に進みなんとか奥飛騨に到着。

生きてる~!!!(歓喜)

 

後はR41で帰るだけで何の心配もないね。

最後の最後に雨に降られる雑魚。

そんなわけでR299ツーは789.5キロで終わり!閉廷!

日帰り1100㎞紀伊半島ツー

昨日はホモの兄ちゃん達と紀伊半島で盛り合ったぜ!

 

きっかけは岡山の文豪RYO兄貴に紀伊半島行きたいっすね行きましょうよとお誘いしたところから始まりました。

 

その後ふれいむ兄貴もお誘いしルートを考えてもらいRYO兄貴にツイプラも立てていただいたのです。

うん、わしなんもしてないね!

 

ツーリングの内容は道の駅針テラスで集合した後龍神スカイラインを通って本州最南端にある潮岬でキャンプするというもの(ざっくり)

 

なお、わしとRYO兄貴は日帰りなので許し亭許して(企画者の屑)

 

そんなわけで道の駅針テラスの集合時間は7時30分なので朝は1時に出発…する予定だったが早く目が覚めてしまったので1時間早い0時に出発ゥ。

 

夜のR8はクッソ快速路なんだよなぁ。

途中金沢で大火事があってたまげたなぁ。

野次馬せずにスルーしました。

 

順調に走り滋賀県入って道の駅で一休み。

1時間早く出たってことは1時間余裕ができたってこと(当たり前)

そんなわけで遊びに来ました…暗峠ッッ。

いつ見ても国道とは思えないんだよなぁ。

 

400Xに乗ってる時に2回来ましたがVストでは初。

また、大阪方からしか入ったことがなかったので今回は初の奈良方から気持ちよくinして下さい?

 

暗峠名物S字カーブくんの傾斜が全く伝わらない糞雑魚画像がこちら。

最早S字にすら撮れてないじゃないか(呆れ)

情けなくないの?

 

奈良方から入るとS字カーブは下り傾斜になるのと路肩にバイクを止める場所がないから仕方ないね。

 

なので写真撮りたいと思っている人は大阪方から入ろうね。

車を止めるのは…ナオキです…

 

暗峠で大型特有の余裕のトルクを堪能した後道の駅針テラスに到着。

集合時間まで30分余裕があったので朝食を食べていたらRYO兄貴も到着。

ご飯食べながらのまったり雑談最高や。

しばらくしてふれいむ兄貴とも合流。

小なす兄貴は遅刻しますと事前にツイートがあったので3人で出発(無慈悲)

 

目指すは龍神スカイラインにあるごまさんスカイタワー。

小なす兄貴とはそこで合流できるでしょ(適当)

 

あ、そうだ(唐突)

淫カムは全員ホモ御用達のセナ20sなので接続が滾る滾る。

セナ20s持ってるだけでホモ認定してやるからなぁ~。

 

途中のコンビニで休憩。 

ここで新型Vスト650XTを大発見!

落ち着いたホワイトカラーが美味そうやな~ホンマ。

 

と、休憩していたらそのオーナーさんがご登場。

声をかけていただきました。

 

わしのブログを読んでいただけているそうでたまげたなぁ…

やっぱVスト好きなんっすね~。

 

またオーナーさんもブログをしているとのことで後日お邪魔させていただきました。

 

しばらく話をして、今日で慣らし運転を終わらせますとのことでオーナーさんとお別れ。

落ち着いた運転に落ち着いたカラーで良さみが増してい…る…

あああああああああ!!写真撮らせてもらうの忘れてたあぁぁ(UDK)

 

ちなみに新型Vスト1000と650はパッと見一緒なデザインに見えますが嘴が違ったりシールドが違ったりエンブレムの場所が違ったり等、結構違いがある。

わしはタンクの形状で見分けてます(Vストオーナー並感)

 

休憩もとれたので龍神スカイラインにいよいよ突ぅずるっっ!

すると観光バスが先導してくれてハァーキレソ。

 

待避場所を1つ、2つとスルーして10数台の列ができてるんですがそれは…

3つめの待避場所でようやく待避。

ちょっと遅かったんちゃうん?

 

ここから龍神スカイラインのワインディングロードを堪能。

Foo↑↑気持ちぃぃ~!

 

道中待避場所で緑のバイクとどこかで見たことあるホモの兄ちゃんがいたのでよく見ると…

小なす兄貴やんけ!

そんなわけでごまさんスカイタワーで小なす兄貴と合流、繋がるホモの輪。

後からきたはずの小なす兄貴が先に龍神スカイライン入りしてるとかやべぇよやべぇよ…

そして今後の行動を話し合いとれとれ市場でお昼を食べることが決定。

 

またわしはとれとれ市場でお別れして帰る予定であったが潮岬にもホモが集っているのでい、行くしかねぇ…

帰りの時間壊れるわぁ~。

 

休憩終わり再出発。

以前小なす兄貴とツーリングした時は淫カム持っていなかったので走行中会話できなかったのですが今ではセナ20s持ちで嬉しいなぁ。

ただ、4人のホモの会話が汚すぎるんだよなぁこれなぁ!?

汚い会話をしている間にとれとれ市場に到着。

 

山の中では気温20℃前後でサムゥイ!と言っていたが下界に降りてきた途端に気温30℃近くまで上昇してアッツイ!

 

こんな時のためにメッシュパーカーを58LGIVI箱に入れておいて良かったーと思うわけ(宣伝) 

 

一通り店内を見回った後

天丼オイシイ…オイシイ…

 

なお、小なす兄貴は海鮮系の丼モノを頼んでいたがわさびが強すぎてわさびの味しかしなくてかわいそう、ちんぽこかわいそう(煽り)

 

お昼休憩も終わりR42経由で最終目的地の潮岬にイグッ!

 

R42は海岸沿いをワインディングしながら走れる気持ちの良い国道だ。

が、途中セナくんの通信が悪くなり小なす兄貴としか会話できなくなってしまって悲しいなぁ…

コンビニあればそこで繋ぎ直そうと考えてましたが潮岬までコンビニは…ありませんでした。

 

更に潮岬にあるキャンプ場を行き過ぎてしまう池沼プレイを発生(先導者の屑)

 

ともあれ最終目的地に到着し箱兄貴とも合流! 

ホモ達に跨がられる可哀想なバイク達がこちら。

あぁ~、良い!良い!良い!

なお、キャンタマモザイク兄貴は釣りに出掛けていてバイクも不在でした…

里見兄貴は17時くらいの到着予定なので今回は会えませんね(落胆)

 

少しばかし周辺散策。

前回潮岬に来たときにこの石碑の存在があるのを知らなかったので今回はバッチェ撮りましたよ~。

淫村。

この中の中で焚き火して穴開けるんでしょ?ちぃ知ってるよ。

 

散策も終わりしばらくキャンプの雰囲気を味わわせてもらいましたが…アーヤバい!(ヘドバン)

 

何このまったり空間!?

こんな空間にいたら日常に戻れなくなっちまうよぉ(萎縮)

 

と、ここでキャンタマモザイク兄貴が釣りから帰ってきました。

これがアヘアヘ過積載ちゃんなのぉ?(無垢)

ふれいむ兄貴も過積載と思っていたけどなんだこれはたまげたなぁ。

これでキャンプ道具は下ろしてあるんだならおもしれぇよなぁ?

ヒェッ…

 

その後買い出しのため途中までホモトレインに同行させてもらいお別れ。

 

さあ、帰宅ツーの始まりや。

下道で帰ると日を跨いでしまうのでNG。

流石にここは高速を使います。

それでは岐阜経由でイキますよ~イクイク…ヌッ!?(間違えて一度高速を降りた)

 

ひるがの高原付近は気温9℃であかんこれじゃ患者死ぬぅ!!!

できる限りの防寒したけどこの区間は格別サムゥイ!

 

寒さとか眠気とかと戦いながらなんとか散ることなく帰宅。

というわけで日帰り1100㎞の紀伊半島ツーはシュー了です。

 

あとはRYO兄貴の無事の帰宅報告を確認してから寝るとしましょう。

……

………

翌日の朝帰宅報告を確認しました(へなちょこ)

富山険道67号+αツー

今日はある筋の人達から有名な池原トンネルがある富山県道67号線に行ってきたゾ。

 

こちら寺家公園側からの入口になります…

池原トンネルはそのトンネルの狭さで有名なわけですね~。

でも、前に失敗して辿りつけなかった石川険道43号線にもっとヤバいトンネルがあるそうなんですけどね、初見さん。

迫真標識くん。

道中も普通に狭い。

池原トンネルに辿り着きました。

池原一号隧道と書いてありまスゥゥゥ…

そう、池原トンネルは一つだけじゃなくて三つあるのです。

中に入ると更に狭くなります。

バイクだと通れますが車載動画は車ばかりなんでたまげたなぁ…

 

出口付近で天井に黒い塊があるなと視線を上げると

大量のコウモリやんけ!!

 

あまりの☆不快感☆のため写真を取らず直ぐ通り抜けました。

幸いな事にコウモリくんは目を覚ましませんでしたが、思い出すだけでもおぞましい…

 

しばらく進んで

2つ目の池原トンネルに到着。

1つ目の池原トンネルより狭くはないのですが所々水が垂れ流れてて汚い(素)

こちらも☆不快感☆が半端なかったので早々と通過。

林道…どこ?…ここ?

ん、まあしっかり険道していると思います(適当)

バイクと車でのすり抜けも厳しそうなくらいには狭いです。

3つ目の池原トンネル。

他の2つと比べると綺麗。

画像右の方から出てきました。

こちらでも同じく注意看板がありました。

トンネル難易度は1号〉2号〉3号なので3号側から入るのがいいかも。

 

この険道はやっぱりトンネルを楽しむものですね。

3つのトンネルそれぞれに個性があって面白い。

 

 

じゃあの!

 

次に向かうは富山県道228号線の谷折峠。

ここも険道らしいのですが

はい、終了。

 

諦めてR472へ。

楢峠→天生峠の酷道ツーと洒落混もうと思いましたが、前に3台の工事車両がペースカーとして走りだしたので急激にめんどくさくなりR471で利賀方面へ。

 

と、R471とr34の分岐路で工事車両が。

R471は今工事中のため通れないのでr34経由して林道からR156に合流してくださいとのこと。

え?林道?行かなきゃダメ?

しょうがねぇなぁ(悟空)

一発ぶちかましてやるぜ!

 

林道はクッソ快速な舗装林道でした…

ってか前の記事でr34から帰った道やんけ!(痴呆)

あまりの快速路っぷりに舗装林道だということに気づきませんでした…

 

じゃあ最後に医王山に行こうか…

なんだこのガバガバな置物はよ~。

情けなくないの?(挑発)

これが原因であの置物があったのかな?

あ…(察し)

ダメみたいですね…

と、いうかこれ犬兄貴、Ryo兄貴、小🍆兄貴、とぅでい兄貴が医王山を回ってた時に直面した土砂崩れやんけ。

撤去見込みはないんですかね(当然の疑問)

 

これ以上は流石に進めないので大人しく帰りました。

富山険道34号+牛首林道ツー

今日は富山県道34号線(以下r34)と牛首林道へ行ってきたゾ。

 

r34は前々から気になっていた険道だ。

最近の車載動画がUPされていたので見てみると…

www.youtube.com

え、なにこれは…(ドン引き)

 

これは死ぬかもわからんねと本気で思ったので友人に18時になっても連絡なかったらr34に捜索かけてくれと連絡(クッソ迷惑)

 

そんなところに行くなよ(正論)と返信がくる。

わかった、絶対に生きて帰ってくるよ(わかってない)

 

そんなわけで開かずの酷道R471のゲートにやってきました。

そしてr34の入口に到着し

我々には理解できないなんらかの力が働き先に入れましたのでイクゾォォォォ!!

 

と、言っても動画では直ぐに土砂崩れにより土山ができているのでそれを見に行くだけなんですけどね、初見さん。

 

Vスト君230キロ近くあるしオンタイヤで登ろうとするとスタックするってはっきりわかんだね。

 

で、土山付近にくると軽四が止まっている。

そしてそこには土山を鍬やスコップで除去している第二の人生謳歌中のOJSN2人がいるではないか。

 

ウィィィィィィィィィス!!

挨拶をして話を聞くと名古屋から自主的に毎日土を除去しにきているらしい、たまげたなぁ…

確かに動画でみた時よりは周りは綺麗になっている。

 

あと一週間ほどで除去は完了して車が通れるようになるそうですが今は無理で、反対方面から車がきたらここでUターンして戻っているそうです。

 

…ん?動画でみた時は反対方面からはとても車でここまで辿り着くことができない路面状態だったと思うが???

 

どうやらこの先にあるダムの関係者らが調査のため道路を使うので整備していってるそうでして、ここまで車で来れるということがわかった。

 

そしてOJSN達が土山で車は通れないけどバイク(多分オフ車)は通っていってるよと教えてくれた。

 

あ、そっか(池沼)

でもこのバイク230キロ近くあるし絶対スタックしちゃうし…(女の子)

 

後ろから押してあげるから。

……

………

 

親切なOJSN二人の力により無事土山をクリアしちゃっ…たぁ…

 

なお、途中で案の定リアタイヤがスタックしましたので一人では絶対悲劇が発生していたゾ。

 

OJSN達にお礼をして先に進む。  

んんんんんーーーー。

ホント入る気はなかったんですよ(大嘘)

そんなわけで県境に到着。

ガバガバゲート君オッスオッス!!

お地蔵さまに無事帰宅できるようにお願いしていざぁ…

普通に開く(ガバガバ)

r34の標識くん。

これが無いと県道ということが認識できないゾ…

先に進んで

路 肩 崩 壊。

落ちたら戻ってはこれないでしょうね。

 

動画ではなかったコーンが立てられているということはやっぱりOJSN達の言う通りダム関係者か整備しているのでしょう。

ここも土砂崩れによりスタックすると予想していたガレポイントだったのですがやはり整備されている!

これは本当にありがたい。

 

わしは別に悪路を走りたいワケじゃなくて県道を走りたいだけだから勘違いしないでよね!(激寒)

 

写真ではわかりにくいですが傾斜のある砂利道。

動画ではクソでかクレバスくんがあったがこれもなし!

これなら無事走りきれるかもしれない…

多分r34で1.2を争う洗い越し。

温見峠は4つ程の洗い越しがありますがr34では小さいのも合わせれば唸るほどあります。

綺麗だなー(白目)

現実に戻ってしばらく進むと舗装路が!

ん?

何か見えますねぇ。

動画にあった撮影ポイント大発見!

動画は8月14日に撮影されたものでしたが一月ちょっとでここまで草は成長するんやなって(しみじみ)

そう…(無関心)

水無八幡宮

階段上る気は(当然)ないです。

利賀川ダム到着。

ここまでR471との分岐点から1時間。

こちら2枚は水無ダム湖

プニキ。

なんだこれは…

左右ガバガバゲートくん。

これを突っ切って残りのr34を走れば完走となるが…これは罠。

動画ではこの先に進みガチマンゲート君に阻まれます。

なので牛首林道経由でイグッ!!

道中にある水無湖キャンプ場。

ボッチ(直球)

天候に恵まれたのは本当に助かるなぁ。

ヴォエ!?

帰ったら泥くらいは落とさなきゃ(使命感)

r34を走ってきたんだ

この程度の林道

ちょっと山沿い走ってるだけだし

洗い越しもあるのか(困惑)

もう十分堪能したよ…

途中分岐点があったがこの看板がなかったら普通にわかんなかった(KONAMI)

途中橋の上から撮影した3枚。

さてクソの上を走ろうか(落胆)

自然がいっぱいだなぁ(ヤケクソ)

自然と同化できていないVスト君。

また洗い越しか壊れるなぁ…

高いところからの撮影は

危険がつきもので

死ぬはコイツ。

でも景色は確かにいいんだよぁ…

下に見える水も綺麗でいいゾ~これ。

画像ではわかりにくいのですがクレバスがあるのでルート選択を失敗しないように走ります。

舗装路キタ!!

じゃあの未舗装路!

また未舗装路だ、また未舗装路だ!(ピネガキ)

グッバイ舗装路。

と思ったら直ぐに舗装路!!

これで牛首林道を抜けてr34に合流…完了です…

利賀川ダムから約1時間ダート走ってたんやなって。

動画みてなければこのゲートに阻まれていたので予習しといて良かったと思うワケ。

噂通りのガチマンで通り抜けは不可です(無慈悲)

久しぶりのr34標識を見れて安堵。

Vスト君よく頑張ってくれた!感動した!(古い)

ホモチリなく無事帰宅ゥ!

 

今回動画と比べてr34はかなり整備されてイージーモードとなっていたため大型(アドベンチャー)+オンタイヤでもr34が走れることがわかった。

 

また自身初林道だったが牛首林道がどの程度のレベルかは皆目見当もつきませんがぬわぁぁぁ疲れたもぉん!となったことは確かだ。

 

家についてからは友人に無事を報告。

連絡が来るまで不安で今日一日気が気じゃなかったと。

あまりにも無神経過ぎたと謝り今後こういう危険な道には一人で行かないことを約束した。

石川険道43号ツー(敗北)

今日は石川県道43号線(以下r43)に行ってきたゾ。

 

わしは酷道は何回か走っているが険道は今回が初めてとなる、多分(記憶障害)

個人的なイメージだが酷道は距離が長くて舗装路、険道は距離が短くて未舗装路のイメージ。

 

一応事前予習としてネットの海に落ちている動画で確かめておくと…うん、完全に未舗装路だわコイツ。

www.youtube.com

でもこの辺なら足を伸ばせる範囲だし。。。

そんなわけで赤瀬ダムまでやってきたゾ。

この周辺からr43につぅずるっこむわけですが

台風の影響かやたらと汚い。

昨日洗車したばかりのVストも汚くなるなる前に撮っておこう。

それではHere we go!(ネイティブ)

なにやってんだあいつら…

道中ヘリコプターを使っての訓練らしきものをしていたので立ち止まり見学。

はぇ~ホバーリングとか初めてみたわぁ。

r43に入る分岐点に到着。

橋を渡った後は右折して道なりに進みます。

こ↑こ↓を左折。

なんで右の一般道が舗装路なのに県道の方が未舗装路なんですかねぇ…

あ、険道だからか(池沼)

イクゾォォォォ!! 

ここまでは動画で見た通りのはず(曖昧)

思っていた以上に傾斜がキツイんだよぁこれなぁ!

キッツゥイ箇所は余裕なく写真なんて(撮れ)ないです。

ん?

この光景は

動画になかったような

アェッ!?

工事により先には進めませんでした…

 

そうなると今来た道を引き返さなければいけません。

行きは上り坂だったので今度は下り坂になるワケ(ゲンナリ)

 

入り口まで散ることなく帰ってきました。

あ…(察し)

その後道の駅小松木場潟に待避。

平日でも午後には売り切れてしまうチョコソフトをキメながら次の行動を考える。

 

やっぱりr43走破したかったなぁ…

そうだ!反対から工事箇所まで行き走破したことにするナリ!

おぉ~ここかぁ~。

アッ!(即死)

これもう(道か)わかんねぇなぁ!?

バイクから降りて先には行けるか確認してみるも

ダメみたいですね…

蜘蛛の巣とかとんでもないことになっているしこの草をかき分けて行くには鉈が必要ですねクォレハ…(ひぐらしの影響)

大人しく引き換えしまスゥゥゥ…

代わりに来る途中にあった林道に入ってみたが快速路に感じてしまうのは何故だろうか(感覚麻痺)

快速路のためノンストップで通過。

 

その後R8に入り

医王山に寄るのは当たり前だよなぁ?

この日は対向車が多くチャリダーもよく見ました。

小学生の団体もハイキングしてるし医王山大人気過ぎィ!?

定番の夕霧峠に着いて

富山方

石川方と撮って

終わり!閉廷!!

 

帰ってからr43の動画を改めて見直してみると2009年ってだいぶ古いっすね…

地形が変わっているのも納得。

 

追記

もっと最近の動画がありました。

youtu.be

どうも最初にルート間違えているっぽい(大池沼)

でも通行止めのゲートなんて見た覚えないしなぁ。。。

反対側からのルートは合ってましたがこの荒れ具合…(リベンジは)ないです。

温見峠往復ラーツー

昨日は落ちたら死ぬ(直球)の看板で有名な温見峠にラーツーしてきたゾ。

 

元々はお冷や兄貴の主催した温見峠&冠山峠の酷道ツーに行く予定ではあったのですが台風接近により主催者であるお冷や兄貴が参加できなくなってしまい酷道ツーはお流れに…

 

なるはずなく、酷道ツーの参加者であった箱兄貴がお冷や兄貴の意思を受け継いで温見峠でラーツーを開催することになったのだ。

 

そんなわけで朝は5時半によーいスタート(棒)

富山では雨は降っていなかったので淡い期待を込めて雨雲レーダーを見ると温見峠はもう雨雲まみれや。

しっかり雨具を持っていこう、ね。

 

金沢にある某イオォンに到着。

北陸のやべー奴のR6じゃん。

 

そう、この酷道ツーは北陸からわし(53)だけでなく犬兄貴とマナティ兄貴の3人が参加するゾ。

 

マナティ兄貴とは初対面でしたが犬兄貴のツイッターやブログで認識しておりましたので気さくな挨拶を済まして全員合流完了。

3人はどういう集まりだっけ?

 

次は箱兄貴との待ち合わせ場所である道の駅うすずみの桜の里・ねおを目指します。

 

その待ち合わせ場所までは温見峠を通るのが一番の最短ルートとあってはもう通るしかないよね?(ガンギマリ)

 

なお、今回の面子で温見峠処女は一人もいない…

が、わし(53)とマナティ兄貴は1回しか通っていないし今回福井方から突っ込むのは初めてだし雨天走行も初。

 

その点犬兄貴は温見峠は4回以上走っている猛者だし雨天走行も経験済み。

そうなると必然的に先導は犬兄貴に決定!!

オッス、お願いしま~す。

 

山辺りから雲行きが怪しくなってきて犬兄貴の好判断により途中で雨具を装着。

 

ここで犬兄貴とわし(53)の雨具がお揃いであることが判明。

やっぱり、ワークマンを…最高やな!

 

しばらく走ると案の定雨が降ってくる。

カスが効かねぇんだよ!(天下無双)

 

そのまま雨天の温見峠にinして下さい?

 

温見峠に入るまでの福井方は快速路が続きますが一部工事により砂利になっていたり温見峠に入ってからは石畳の路面があったりと油断できません。

 

岐阜方に入ると洗い越しと崖沿いを走ります。

今回はドバられていたし何より集合時間をオーバーしている(屑)ので写真を撮る余裕なんてないです(無慈悲)

 

25分遅れて道の駅に到着。

主催者の箱兄貴とも合流。

箱兄貴は集合時間の1時間前には着いていたのでかなりの時間待っていたことに…

許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)

と、そんな土下座案件をサラリと許してくれる箱兄貴はホンマイケメンやでぇ!

 

箱兄貴とは去年の秋にビー🍆ツーをして以来で約1年ぶりの再会。

当時はわしが400Xで箱兄貴がCB400SBに乗っていたが今はお互いに別のバイクに乗っているんやなって。

そのせいもあり箱兄貴といえば自分の中ではSBのイメージが強かったのだが

WR君も美味そうやな~ホンマ。

ホモの欲張りセット叩き売り(大嘘)

 

それにしても温見峠でしっかり神経と体力を消耗しきってしまっている北陸勢。

また雨により体温も低下してサムゥイ!

こんな状態でまた温見峠に突っ込むとか無理無理無理!産めない!

 

この辺で一つお風呂でもしねぇか?

そんなわけで道の駅前にある銭湯につぅずる!

あぁ~、生き返るわぁ~♨

 

しっぽり暖まった後は再度温見峠にイクゾォォォォ!

アェッ!?

 

うん、こんなクソ天気(暴言)な状況で道中の写真なんて撮る気力はないです。

犬兄貴と同じく温見峠を庭にしている箱兄貴に先導してもらいラーツー会場に到着です。

こんなに草の生い茂った場所に停めるのなんて初めて…(女の子)

ラーツー会場は屋根もあるので雨が降っていても安心!!やったね、たえちゃん!

目的達成!

更にマナティ兄貴から惹きたての珈琲も頂けました。

うん、美味しい!(OKMR)

食後に近くにあった野太い木に火起こしを試みるホモ達。

切断しようと石を噛ませて叩くが石が砕けちゃっ…たぁ…

バーナーで炙る脳筋戦術。

空気を送り込むも

ダメみたいですね…

表面だけしか焼けなかったんやなって。

後処理をしてして終わり!閉廷!

 

その後箱兄貴は愛知に帰るために再度温見峠に突っ込み(驚愕)北陸勢はまったりと帰宅しました。

 

今回温見峠の写真は一切なかったのでそちらを期待していた方には申し訳ない記事になりましたが犬兄貴が走行動画を撮っていたのでそちらに期待してクレヨン(ぶん投げ)

 

もう雨の温見峠はごめんだで(意気消沈)