舗装林道ツー
今日は犬兄貴と舗装林道で盛り合ったぜ。
石川と富山で隣の県ながら中々合う機会がなかったが今回犬兄貴とは初のご対面となる。
じゃけん高ボッチでは回避されたバイオテロしましょうね~(ずんだは二度刺す)
ずんだの魔の手からは絶対に逃げられない!!
とりあえず、待ち合わせ場所の川合田温泉付近のR304に12時到着。
待ち合わせ時間は12時半なので早めの到着だったがその15分程後、軽快なエンジン音と共にR6に乗った犬兄貴到着。
初対面ということでまずは挨拶。
少し話した後R6に跨がって、どうぞと言われたが大型免許まだ持ってないので(照)と遠慮させていただきました。
代わりCB400Xに跨がって、どうぞ。
犬兄貴もこれならどこまでも走れそうと言っていただきおもわず涅槃顔。
あ、そうだ(唐突)
ウェルカムドリンク(ずんだサイダー)を出すと犬兄貴の顔は見事に歪んだ。
あとで休憩した時に飲みましょうと口直し用に自販機でお茶を購入されていました。
そんなにヤバイ飲み物なのか(困惑)
そんなわけで舗装林道ツー、よーいスタート。
ルートは全て犬兄貴(600)任せでわし(400)は後ろでアヘアヘマウントで着いていくだけの簡単なツーリングである。
まず最初に犬兄貴オススメ農道を通って
撮影会。
医王山ツーの時も撮影したが場所が違ってんよ~と犬兄貴から指摘を受けていたので今度こそビューポイントでの撮影…完了です…
そしてここから舗装林道へ入って刀利ダムを目指す。
今回で2回目だが素晴らしいワインディングコースだ(棒)
それにしても犬兄貴に先導してもらってるので後ろは物凄い安心して運転できますねぇ!
路面はさて置いて一番怖いのはやはり対向車。
この対向車を犬兄貴が先に発見して頂けるのでありがたいというもの。
それでも所々置いて行かれそうになるのですが、それは(白目)
が、そこは犬兄貴。
後ろもしっかりみていただきこちらの速度に合わせてくれます。
遅くてごめん、ごめんだで。
刀利をダムを少し行ったところにある湧き水があったのでそこで休憩。
脇道に公園もあるので移動し、いよいよ
ずんだサイダー処女を散らしますか。
冷えてるか~と犬兄貴が心配していましたが保冷剤を仕込んでいたのでバッチェ冷えてますよ!!
それでは乾杯!!
なんか普通に飲めて草。
ちなみに犬兄貴は
頑張って飲んでいました(半笑い)
臭い、後味がダメとのこと。
年中鼻炎の自分に隙は無かった!
後味は確かに…だが、平気!(天下無双)
じゃあ、俺そこの湧き水で口直しするから(雑魚)
それ沸かさないと飲めませんよと犬兄貴。
デデドン(絶望)
見事に撃沈したホモ二人は更に舗装林道を突き進み
廃墟やら
滝やら
あぁ~、たまらねぇぜ!
舗装林道のヤベー所を通過しR304に合流。
いつも通る五箇山トンネルは通らず脇道に入っていく。
はぇ~、こんな道あるなんて知らなかった…
奥にある山を走るとのこと。
なんと冒険心をくすぐることか。
トンネルを通れば簡単に行ける道を時間をかけて山道を回るんだからおもしれぇよなぁ?
R304でR156に合流する箇所にあるとち餅(羽馬製菓)|食|南砺里山倶楽部に立ち寄る。
オススメの餡とち餅は無念の売り切れ。
すぐになくなってしまう人気商品だとか。
菓子パン二つと珈琲を買ってお昼休憩。
今日は休日で天気もいいしでR156はバイクがよく通る通る。
でもわし達が通ってきた道は全然バイクみなかったんだよなぁ…
不思議ですね~(すっとぼけ)
お昼休憩も終わりR156を走りまたもや脇道へと進む。
なお、ここから先は犬兄貴も通ったことのない道のエリアへいざぁ…
期待を膨らまして通った道はまさかの快速ワインディングロード。
景観も非常に良く、岐阜のコバルトライントだと二人で絶賛。
なお、林道要素はナオキです…
しばらく走ると
あ、岐阜じゃなくて富山かぁ!
どっちだよ!
それにしてもホント景色も良くまさに穴場と言うのに相応しい場所だ。
今度友達にオススメしなきゃ(使命感)
更に奥に進むと何やら大量の車がとまっている。
近くにいた人に犬兄貴が話を聞くとどうもここで音楽祭をやっていてそのためこの先にはいけない模様。
先にすすめないことに落胆する犬兄貴。
すごすごとUターンして戻るホモ二人は酷く滑稽だぜぇ(辛辣)
失意のままR156に合流し富山方面へと足を伸ばす。
次の目的地はゆるゆりキャンプ場の夢木香村。
に到着!
R156は走りなれてるんやなって。
なお、こちらは前日に犬兄貴やおひや兄貴達が
盛り合っていた場所がこ↑こ↓
その後展望台まで移動し
一望。
富山に住みながらもこの場所知らなかったなぁ。
展望台を出た後は道の駅井波で休憩。
そして本日舗装林道ツーラストを飾るは夕霧峠。
前に来たと時は迫真の黒雲くんに邪魔されたが今回は…
富山方
石川方
んー、まぁ石川方は黒雲が見えるが前回よりはマシかな?
それにしてもこの夕霧峠今回でわしは2回目だが犬兄貴は数えきれないほど来ているそうでやっぱ好きなんすね~。
最後に
R6先輩を撮影させてもらい犬兄貴と夕霧峠で解散し帰宅しました。
走行距離は220キロ。
充実した舗装林道ツーをお誘いいただきありがとナス!
犬兄貴はまさに冒険心の塊でしたね。
私のツーリングスタイルは目的地を決めてナビに従い行動するのですが犬兄貴のスタイルは走りながら目的地を決める…というか作ると言った方がいいでしょうか。
ナビに頼らずこの道を行ったらどうなるのだろうと考える前に進んでゆく。
だからこそ色んなルートを開拓していけるのだなと思うわけ。。。
絶対アドベンチャー乗った方が犬兄貴のスタイル的に合ってるゾ(看破)
が、それは野暮な話。
R6に対する情熱が全てをカバーしてくれるのだから。