北海道ツー2

前回の続きィ!はい、よーいスタート(棒)

3時30分出発。早く出れば出るだけ君は楽になれる(至言)

目的地は北海道最東端納沙布岬

に、行く前に友人からオススメされていた知床横断道路へちょっとイグッ!

今日は雨降らないと思ってたのに酷いよぉ。まあ、実際は雨降ってなくて路面が濡れているだけですけどね初見さん。多分濡れたてだと思うんですけど(名推理)おかげで水が跳ねてメッシュ靴が死にましたー(チーン)

R334で知床横断道路へ。なんか白いんですがそれは…

 

で、写真はないですが自分の前を走る軽四が謎のタイミングでブレーキランプを光らせたあと何かを避けるように移動。おかしいなと思いブレーキランプを光らせたポイント付近をみると茂みの中に熊を大発見!過去に小熊なら見たことがありましたがこのサイズはOTONA。当然成人男性より…でかっ!竿も玉もでけぇな(誉めて伸ばす)

 

北海道の熊はヒグマで熊の中でやべー奴ってのは散々友人に聞かされていたし熊が発生させた事件も色々調べていた。前日東北のホモ達とヒグマの話をしていたがまさか本当に出会ってしまうとは。反対車線の茂みにはいるが追いかけられたら…軽四は低速走行していたので悪いと思いつつ追い越して一目散に脱兎。

 

で、進むと視界がほとんど見えなくなるくらいの霧に突入。しまったと思った。こんな中熊に襲われたら…頭の中は恐怖で一杯だった。標識が突然見えてビビって声を出してしまったし道路上で鹿に遭遇して思いっきりブレーキを握りしめてバランスを崩しかけたゾ。低速なので事なきを得たが…やだ怖い(女の子)

山頂(?)の駐車場に車の影。人は確認できなかったがなんとなく安心感が出てきた。

とりあえず駐車場にバイク停めて落ち着こう。

知床峠…夜は当然としてあんま朝早すぎるのもよくないなと思いました。

なんもみえねぇ…クソだ!(暴言)

Vストが写っているので見つけてみてね。(遊び要素)緊張感も程よく下がってきたのでイクゾォォォォォォ!!

ぁぇっ!?少し進むと拍子抜けするするくらい霧が晴れた。

雲海も見れたしええやん(恍惚)

来た道を振り向くと魔王の山みたいになってんな。あの雲の中にいたんやなって。

最初からこれくらい見えていればなぁ。と、熊の事を忘れていたが進路上に何か見えるが…うんちょだこれ!!鹿のうんちょにしてはでかすぎるっピ!人の…だと思いたくないし何より腸内のもの全部ぶちまけたのかってくらい量が多い。これは確実に熊のうんちょだろう。なお写真はナオキです…

 

また怖くなってきたので民家のあるところまで急いで下山。べーってこれべーって!その後R335、県道や国道を通ってR44→r35で

目的地の納沙布岬に到着。

これで北海道内最北端と最東端を制覇。やったぜ!

灯台と勝利のポーズ…決めっ!(久保帝都)

根室市北方領土返還に対して物凄い情熱…猛虎魂を感じた(適当)どうしても温度差があるねんな…あ、そうだ(唐突)温度差で思い出したけど納沙布岬宗谷岬と同じで13℃とファッキンクール(クソ寒い)だったよ。

案の定何もみえませんでした…(連敗)

課長には見えているのだろうか?さて、いつまでもここに居てもしょうがないので本日最終目的である札幌まで心を無にして走ります。

あれは嘘だ(コ)少し天気もよくなってきたので北海道らしい風景でも。回りを見渡すとどれも北海道らしい風景ばかりでキリがない(池沼)後は君たちの目で確かめてくれ!

十勝平原で一旦休憩。

晴れてるとやっぱり気持ちがいい。明日も晴れる…晴れろ!

札幌市内に到着。宿に入る前にガソリンいれるのギリギリまで粘ったらそのまま宿についちゃっ…たぁ!(ガバ)翌日は5~6時出発予定のためここで入れておかなきゃ絶対泣きをみるということで、GSまで移動して給油、さっきと違うルートで宿に向かうと歩行者天国にぶち当たって迂回。都会特有のクソ信号ラッシュでアーイキソ(自業自得)

無駄に時間を消費して本日のツーリング終了。寒暖差が激しくて体調壊れる~。